※写真は上海ロレックス・マスターズでのアレクサンダー・ズベレフ
16日、東京で開催されている男子テニスの木下グループ ジャパンオープンテニス、シングルス1回戦が行われ、世界ランク９位で今大会注目の第3シード、アレクサンダー・ズベレフと同60位のジョーダン・トンプソンが激突しました。
結果、ズベレフは3-6、4-6のストレートで敗れ、初戦敗退となりました。
ズベレフは、2021年夏の東京オリンピックで金メダルを獲得するなど、有明のセンターコートとの相性が良いとされていました。
しかしこの日のズベレフはダブルフォルトを犯すなどのミスが続出。
特に第2セットでは、太陽の光が目に入るアクシデントもあり、スマッシュをミスる一幕も。
最終的に、ゲームカウント4－4の大事な局面でブレークされ、試合を落とすこととなりました。
次戦では、勝利したトンプソンが世界ランク19位のベン・シェルトン、または予選から勝ち上がった97位のダニエル太郎と対戦します。
試合のハイライト
1回戦】J.トンプソン vs A.ズベレフ ハイライト
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