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20日、東京の有明で行われた木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス(ATP500)のシングルス準々決勝で、世界ランク19位のベン・シェルトンがトミー・ポールを7-6 (7-4)、6-3で下しました。

全米オープンでの四強入りするなどブレイクを果たした21歳のシェルトンは、今回がこの大会初出場。
1回戦で同97位のダニエル太郎、2回戦で同60位のジョーダン・トンプソンを下し8強入りしました。

両者が1度ずつブレークを奪う中、第1セットはタイブレークに。シェルトンが2度のミニブレークでこのセットを取得。
第2セットでは、シェルトンの強烈なサービスと87%のファーストサービス成功率が光り、1時間38分で試合を決定。

四強入りを果たしたシェルトンは、次は第8シードのフェリックス・オジェ アリアシムまたはマルコス・ギロンと対戦します!

動画ハイライト

【準々決勝】T.ポール vs B.シェルトン ハイライト│木下グループジャパンオープンテニス2023

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