大学テニスの名士堀内監督が指揮をとる亜細亜大学のテニス部。
亜細亜大学のテニス部では「空間」と「時間」を重要視しています。
時間の使い方と相手に攻める時間を与えない、タイミングをずらす、タイミングをうまくとらせない、あるいはどんなボールが来ても打つタイミングを極力合わせられる、といった技術をさします。
空間の使い方とは戦略的・戦術的にどうコースをついていくか、相手にオープンスペースをつくらせる、相手を前後左右に振り回すといった技術です。鋭いコースをズバッと打てればそのまま得点になりますし、なんとか相手が拾えたとしてもチャンスボールになります。
さらに「時間」と「空間」をうまく使えるようになることで、ボールコントロール力も向上しますから自分がミスをするリスクも抑えられるようになります。
では、具体的にどうやって「時間」と「空間」をうまく使えるようになるのか?
それがこちらのDVDで明らかになります。
→DVDの購入と詳細はこちらから
「時とリスクを制御して勝つテニス」のレビュー
DVDのパッケージと中身
・DVDパッケージ・DVD裏表紙
・DVD中身 Disc1
・DVD中身 Disc2
堀内昌一氏のプロフィール
亜細亜大学テニス部 監督。
インカレ優勝17回、全日本大学対抗優勝5回といった実績を持つ亜細亜大学テニス部を率いて関東リーグ男子5連覇、女子8連覇など数々の指導実績を作りながら世代を超えた普及、強化活動を行う。
指導した亜細亜大学の選手は全日本学生テニスランキングにてシングルスもダブルスも1位を獲得(2018年)。
日本テニス協会公認マスターコーチとして指導者の養成にも携わり、名実共に指導者の中の指導者でありながら、今も尽きせぬ工夫と、親しみやすい人柄を織り交ぜたコーチングで、日本のテニス界全体をリード。
本作では映像で伝えられる自身のコーチング術の集大成として、分かりやすく、これなら勝てると選手が感じられるようになる考え方とドリルを、実際の現場でのやり方と流れで公開。
「時とリスクを制御して勝つテニス」のコンテンツ内容
Disc1
錯覚を理解し、時とリスクを制するテニスで戦う(78分)■ミニテニスで時の制御を体感する
■実際にコーチを描いてみてわかること
■時を制御する9つの方法とその練習方法
■縦の戦術・ゾーンプレー
■センターセオリーでリスク削減
■時間を生むテイクバック
■時間を削りだすリカバリー
Disc2
時を作りリスクを減らすオーバーヘッド(80分)あるべきサービスの考え方
■オーバーヘッドのクロスステップ
■オーバーヘッドへのボールドリル
■オーバーヘッドを段階的に打つ
■体の角度を変える
■いろいろなロブをオーバーヘッドで打ち返す
■角度について再考
■スマッシュを打つ
■ゴム紐を張ってのサーブ練習
■実戦に近い状態でのサーブ練習
■工夫して伸ばすサーブ力
■打ち方に対する考え方
Disc3
リスクと時間で考えるロブ、レシーブ、ボレー(83分)ストローク練習を勝つために再考する
■ロブをどこに打つか?
■時間とリスクの緊急対応のロブetc
■様々な状況でロブを打つ
■勝つためのロブとは?
■レシーブで返球するエリアの確認
■200キロサーブをレシーブするために
■20秒35回ボレーをやってみる
■スプリットステップをしてボレー
■考え方でリスクを減らす
■ボレーの矯正練習
■様々な状況でのボレー練習
■ストローク練習の考え方
■再考した上でのストローク練習
時とリスクを制御して勝つテニス ~結果が出せる考え方とその実践ドリル~ PR動画
「時とリスクを制御して勝つテニス」は、全ての伸び悩んでいるプレーヤーに「気付き」を与えてくれる
DVDの中身は3本立て。 全然上達しないといった大きな悩みから、バックハンドなど苦手なプレーを克服したいといった細かいところまで、幅広く対応してくれている充実の内容。自信をもってお勧めしたいDVDドリルです。
大学テニス会の名士、堀内監督の論理に基づいたドリルになっており、気づきを与えてくれます。
あなたのテニスを勝つテニスへと導いてくれます。
テニス部の顧問の方はもちろん、テニススクールのプロコーチ、現役の中学・高校・シニアテニスプレーヤー、テニスプレーヤーのお子さまを持つ保護者まで、テニスが上手くなりたい、テニスのコーチングが上手くなりたい方が対象となっています。
→DVDの購入と詳細はこちらから
スポンサーリンク