Embed from Getty Images
写真:Barclays ATP World Tour Finals – Day Five kei nishikori

テニスはその白熱した試合展開と、プレイヤーたちの華麗なる技術で私たちを魅了し続けています。
とりわけ、日本からは数多くの優れたプロテニスプレーヤーが世界の舞台に登場し、そのパフォーマンスで私たちを感動の渦に巻き込んでくれています。今回は、そんな日本人プロテニスプレーヤーたちの生涯獲得賞金ランキングを紹介していきます。

※本記事に獲得賞金ランキングは、2023年10月9日時点のATPサイトの情報をもとに1ドル130円換算で掲載しています。

日本のテニスプレーヤーとその偉業

国内外での卓越したパフォーマンスを披露している日本人テニスプレーヤーたちは、トーナメントでの勝利はもちろん、多くのファンを魅了しています。
彼らの中には、世界のトッププレーヤーに並ぶ者や、新たなる星として将来を嘱望される選手も多くいます。

生涯獲得賞金ランキングとは

テニスプレーヤーにとって、その実力や成功は、ランキングやタイトル、そして獲得賞金にも表れます。
生涯獲得賞金とは、彼らがこれまでのキャリアで獲得してきた賞金の合計です。
この賞金は、トーナメントでの順位や勝ち抜き度合いによって決まります。

ランキング表

それでは、いくつかの重要なデータを基に、日本人プロテニスプレーヤーの生涯獲得賞金ランキングを見ていきましょう。
この表を基に、以下で各プレーヤーについて詳しく見ていきましょう。


最高世界ランク 名前 獲得賞金
4位(2015.03.02) 錦織圭 約32.63億円
24位(2023.06.19) 西岡良仁 約7.23億円
36位(2017.10.09) 杉田祐一 約3.92億円
46位(1992.07.06) 松岡修造 約1.45億円
47位(2012.07.23) 添田豪 約3.09億円
60位(2012.10.22) 伊藤竜馬 約2.33億円
64位(2018.08.27) ダニエル太郎 約4.80億円
77位(2023.09.25) 綿貫陽介 約1.10億円
78位(2019.11.04) 内山靖崇 約1.84億円

1位の錦織選手の獲得賞金は、約32億円です。
仮に概算で50%が税金だとしても、16億円が手元に残ります。

想像を絶する金額ですが、世の中のありとあらゆるものが購入できますね。
寄付する余裕もでてきそうです。

生涯獲得賞金掲載プレーヤー紹介

1. 錦織圭

target=’_blank’ style=’color:#a7a7a7;text-decoration:none;font-weight:normal !important;border:none;display:inline-block;’>Embed from Getty Images