船水颯人

今回は、ソフトテニス界初となるプロ選手となった船水颯人プロの使用ラケット、ストリング、テニスシューズをご紹介します。
インターハイ団体、インカレ三冠、天皇杯、全日本インドア、アジア競技大会日本代表予選会など数々のタイトルを手にしている日本屈指のソフトテニスプレーヤーの使用ギアを徹底調査しました。
道具が変わればテニスは変わります。
船水プロが使用しているラケットやガットが気になる方は是非参考にしてみてください。

船水颯人プロのプロフィール、戦績

船水プロは、2016年に天皇杯を制し、全日本シングルスにおいても優勝を単複で三度の優勝を誇る日本を代表するプロソフトテニスプレーヤーです。
意外なことに中学一年生の時は県大会の予選で敗退していて、全国の舞台に躍り出たのは中学二年生の時です。
急に才能が開花したかたちですね。

船水颯人プロ プロフィール

所属:ヨネックス
誕生日:1997年1月24日
出身地:青森
身長:170cm
血液型:A
経歴:黒石烏城クラブ→黒石中→東北高→早稲田大
プロ転向:2019年

戦績

2012年 インターハイ団体優勝
2014年 全日本高校選抜優勝
2015年、2017年、2018年、2019年 全日本シングルス優勝
2015年、2016年、2017年 インカレ団体優勝
2016年 インカレダブルス優勝(/吉川純平)
2016年2017年2018年 インカレシングルス優勝
2016年2018年 天皇杯優勝:2016年(/星野慎平)、2018年(/上松俊貴)
2016年 全日本インドア優勝:2016年(/星野慎平)
2018年 東京インドア優勝:2018年(/上松俊貴)
2018年 アジア競技大会日本代表予選会優勝(シングルス)

船水颯人プロの使用ラケット、ガットはこれだ!

船水颯人プロ 使用ラケット:YONEX F-LASER 9S

  1. YONEX F-LASER 9S

    YONEX F-LASER 9S

    強烈な弾きで閃光スピードを生むエフレーザーシリーズより、シリーズ最速ショットを可能にした『エフレーザー9シリーズ』登場。
    しなりやすい袖部形状に剛性を高めた剣先形状を融合させたシャフト形状『FSシャフト』を採用。
    新たに当社独自の新形状と新次元カーボンNamdを加えマイルドな打球感と反発を更に高め、シリーズ最速ストローク・ボレーを実現。
    19,800円 (税込)(08/14 時点)

    価格は楽天の情報を掲載しています

船水颯人プロ 使用ガット:YONEX POLYACTION 125

  1. YONEX POLYACTION 125

    YONEX POLYACTION 125

    5角形断面ポリで叩く、強烈ドライブ。
    1,540円 (税込)(08/14 時点)

    価格は楽天の情報を掲載しています

船水颯人プロ 使用シューズ:YONEX POWER CUSHION FUSIONREV3 MEN

  1. YONEX POWER CUSHION FUSIONREV3 MEN

    POWER CUSHION FUSIONREV3

    パワークッションプラス搭載。インナーブーティ構造が足とシューズの一体化を生む。
    11,550円 (税込)(08/14 時点)

    価格は楽天の情報を掲載しています

船水颯人プロのスーパープレー

船水颯人プロのスーパープレーを動画で紹介します。打つボールのスピード、フットワーク、コントロール、試合の組み立て方、全てが正にトップレベルです。
国内初のプロソフトテニス選手というのが納得できます。

全日本高校選抜2014 男子 準決勝 東北高校ー中京高校2 船水(颯)・大津ー立木・真野

高校時代の船水プロの動画です。貴重な映像ですね。
高校時代からストロークのレベルがプロ級です。フォアハンドのレベルが高校生ではないですね。

全日本シングルス選手権2019 男子 決勝戦 船水(颯)(ヨネックス)ー上松(早稲田大学)

シングルスの映像です。ボールコントロールとフットワークの凄さが伝わります。
後ろにいてもネットに出ても上手くて強い。

【ソフトテニス×硬式テニス】#3 プロテニスプレーヤー西岡良仁選手に硬式テニス対決を挑む!!!

なんと硬式テニスのプロプレーヤー西岡良仁プロと硬式テニスで対戦しています。
硬式テニスもうますぎます。



船水颯人プロのフォトギャラリー

さすがに引き締まってますね
このトレーニングはきつい
YONEXの展示会ですね

ソフトテニスラケットの基本的な選び方

自分に合ったラケットを選ぶとテニスの質が変わる

テニスラケットは、フェイスサイズ、フレームの厚さ、グリップの太さ、重さ、バランスによって、全く異なる性能になります。
細かく追求するとガットの種類やポンド数でも打球感は変化しますが、ベースとなる使用感はラケットによって決まります。

自分と合ったラケットを使用すると、プレー中の違和感やストレスも減り、ミスの減少に繋がります。
ラケットの性質と、自分のプレースタイルや筋力を照合し、自分に最適なラケットを選択しましょう。

自分のプレースタイル

ソフトテニスには、前衛向けのラケットと後衛向けのラケットまたはオールラウンド向けのラケットがあります。
そのため、ラケットを選ぶ前に、まず自分が前衛としてプレーしたいのか後衛としてプレーしたいのか決めるのが一般的になります。

上級者になるとダブル前衛などの戦術もとることがありますが、まず基本的なテクニックを身につけるまでは、前衛なら前衛向き、後衛なら後衛向きのラケットを使用することをおすすめします。

シャフトの形状

ソフトテニスのラケットは、シングルシャフトと、ダブルシャフトの2種類があります。
シングルシャフトの形状
シャフトの部分に空間がなく、グリップからフェイスまでが1本につながった形状のラケットをシングルシャフトと呼びます。
シングルシャフトは後衛に適したラケットとして製造されております。
シャフトの部分がダブルシャフトと比較すると細くなり、しなる作りになっています。

ストロークでラケットをスイングした際に、ラケットのしなりの力を利用しやすくなります。
またフェイスサイズも小さめになり、振り抜きも良く、スイートスポットでしっかり捉えた際のボールの飛びも抜群です。

ダブルシャフトと比較すると、オフスポットでの打球が飛びづらい点もあります。
またシャフト部分に空洞がない分、重量も若干重くなり、操作性がダブルシャフトと比較すると低下するため、前衛としてのラケットにはあまりおすすめできません。

ダブルシャフトの形状
シャフト部分が二股に分かれ、シャフト部分に空間ができている形状のラケットをダブルシャフトと呼びます。
ダブルシャフトは前衛のプレーヤー、すなわちネットプレーを主とするプレーヤーに最適なオールラウンドラケットとして製造されています。
シャフトの部分が、空間はあいており二股に分かれていますが、シングルシャフトと比較するとシャフト部分の幅が広くなり、面の安定性が高いです。

シングルシャフトと比較すると、取り回し易く、フェイスサイズも広めに作られているため、即座に反応しないといけないネットプレーに適しています。

またシングルシャフトのようなしなりはありませんが、ダブルシャフトを使用しながら、後衛、前衛の両方のポジションでプレーする選手も最近では増えてきています。

ラケットのフェイスサイズ

平均的なフェイスサイズは、90平方インチになります。
フェイスサイズが小さいほど、スイートスポットでボールを捉えることが難しくなりますが、振り抜きがよくなり、スイングスピードが出しやすくなります。

フェイスサイズが大きいと、スイートスポットもフェイスサイズと比例して大きくなるため、スイートスポットでボールを捉えやすくなります。

ラケットの重量

現在の軟式テニスの平均的な重量は、200g〜280gの製品が多くなっています。
主流となっているのは、235g前後の製品になります。

硬式テニスのラケットと比較すると、500gから1kg近く軽量です。

重たいラケットと軽いラケットの特徴を理解し、自分に合った重量のラケットを選択してください。

重たいラケットの特徴

プレーヤーの筋力がマッチしていれば、スピードボールにも負けず面ブレしずらくなります。
デメリットしては、当然試合の終盤や、ラリーが長引いた際にスタミナの消費が早くなります。
筋肉量やスタミナが不足していると、試合の終盤になるにつれ、ラケットを振り切れなくなり、回転もかからずミスが増える原因になります。

軽いラケットの特徴

重たいラケットと比較し操作性が高くなり、瞬時に反応しなくてはいけないボレーなどにラケットを出し易くなります。
しかし、回転量が多く重たいボールなどを打つ際は、重たいラケットと比較すると押し込まれる感覚を感じ易くなります。

グリップの太さ

ソフトテニスは、グリップの表記がメーカー毎に異なります。
数字が大きいほどグリップの周囲が長くなり、太いグリップになります。
  • GOSEN:0、1、2
  • ダンロップ:0、1
  • YONEX:1、2
  • MIZNO:0、1

細いと感じるグリップでプレーした方が、手の感覚をシビアに打球に伝えることができ、コントロール性能はアップしますが、力は入りづらくなります。

太めと感じるグリップでプレーすると、細かいコントロール性能は、細いグリップより難しくなりますが、力が入るため、打ち負けしづらくなります。

ラケットのバランスポイント

トップヘビーのラケットは、重心がラケットの先端にあるので、遠心力を使ったスイングがしやすくなるというメリットがあります。

デメリットしては、テイクバックやボレーなど、俊敏な動作がやりづらく感じる場合があります。
トップライトのラケットは、重心がグリップ側によっていて、操作性が良く、ラケットの取り回しがやりやすくなります。

ラケットの重量とバランスポイントの関係で、スイングのしやすさ、操作性の感じ方が変わります。
実際に、乱打やネットプレーをしてみて、感覚を試すのが、自分に合ったラケットを見つける近道になります。

フレームの厚さ

フレームが厚いほど、ボールが飛ばしやすくなります。
薄いラケットだと、ボールが飛ばなくなります。

コントロール性能を求める方は、フレームが薄めのラケットを選択し、ボールを飛ばしたい方、またはボールを飛ばす感覚を身に付けたい初心者の方は、フレームが厚めのラケットをおすすめします。

まとめ・総括

日本初のプロソフトテニスプレーヤー船水颯人プロからは今後も目が離せません。
日本を代表する選手として、ソフトテニスも盛り上げていって欲しいですね。

テクノロジーの進歩で、テニスギアの性能も一昔前と比較すると格段に向上しています。
道具が変われば、テニスも変わります。

どのラケット、ガット、シューズを使うか迷われている方は、憧れの選手の真似から入るのもありだと思います。

それでは!

スポンサーリンク