テニスの全米オープン(米国、ニューヨーク、グランドスラム)は26日、男子シングルス1回戦が行われ、第7シードの錦織圭が世界ランク205位のM・トランジェリティと対戦、6-1、4-1と錦織がリードした時点で相手選手の棄権により、錦織の勝利。錦織は2年連続7度目の初戦突破となりました。

この試合では、錦織がキレのあるプレーを連発。
格下の選手相手に、8つのブレークチャンスを獲得し、半分の4つをものにしました。

やはりこの選手のリターン力は、世界のトップオブザトップですね。
サーバーが圧倒的に有利とされるテニスにおいて、錦織がリターン側にたつと、錦織が有利に見えてきます。

なぜあの体勢からあれだけしっかりスピンがかかったボールを、深いストレートにリターンができるんでしょうか、、、?
本当にすごいセンスと身体能力です。

2回戦も勝利して欲しいですね!

それでは良いテニスライフを!

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