※写真は、Australian Open 2017 Junior Championshipsでの本玉真唯
10月1日、WTA500 シカゴ・フォール・テニス・クラシック、女子シングルス準々決勝が行われ、世界ランク200位の本玉真唯が、同9位で第2シードのガルビネ・ムグルサ(スペイン)と対戦し、3-6、2-6のストレートで敗退しました。
本玉は、予選から大会に出場し、予選2試合を勝ち抜き、本戦に出場。
1回戦で同59位、世界最高ランキング4位のキャロライン・ガルシア(フランス)に6-3、6-0のストレートで勝利する大金星をあげました。
2回戦は対戦相手の同23位で第11シードのアネット・コンタベイトが棄権。
3回戦では43位のシェルビー・ロジャース(アメリカ)に6-4、6-7 (1-7)、6-1のフルセットで勝利し、ツアー初のベスト8進出を果たしました。
今回は、準々決勝で、グランドスラム2勝、元世界1位のムグルサに敗退しましたが、WTAツアー本戦初出場での快進撃は、ワクワクしました。
今後も本玉選手に注目です!
ハイライト映像がこちら。
WTA500 シカゴ・フォール・テニス・クラシック 準々決勝
本玉真唯 vs ガルビネ・ムグルザ
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