17日、木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップスにて、ワイルドカードで出場の望月慎太郎が、トマス・マルティン・エチェベリーを6-4、7-6 (7-5)で破りました。
この勝利により、ATPツアー大会本戦での初白星と初戦突破の快挙を達成しました。
20歳の望月は、ジャパン・オープンへの出場は2年連続2度目。
昨年はワイルドカードでの出場ながら、初戦で敗退していました。
しかし、今回の勝利でその過去を乗り越えました。
次戦では、望月は第1シードのテイラー・フリッツとの対戦が控えています。
フリッツは、キャメロン・ノリーをストレートで下しての勝ち上がりとなります。
試合のハイライト
【1回戦】望月 慎太郎 vs T.エチェベリ ハイライト
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