オーストリア・メルボルンで開催されているGLAND SLAM「全豪オープン」。
1月14日(月)に、シングルス1回戦が行われ、世界ランク69位の西岡良仁が同41位のテニス・サングレン(アメリカ)を6-4、7-6 (7-5)、4-6、6-4で破り、3年連続となる全豪オープンでの初戦突破を果たした。

また予選を突破し本戦出場していた伊藤竜馬は、同じく予選を勝ち上がってきたダニエル・エバンス
(イギリス)に5-7、1-6、6-7 (8-10)のストレートで敗れ、初戦突破とはならなかった。

全豪オープン2019大会情報、出場日本人、シード選手、テレビ、WOWOW放送予定

テニスに必要な筋肉を鍛えれば、パフォーマンスが激変!テニスをレベルアップさせる上半身の筋トレをご紹介!

 


全豪オープン 男子シングルス

1回戦

WIN 西岡良仁 6-4、7-6 (7-5)、4-6、6-4 LOSE テニス・サングレン
WIN ダニエル・エバンス 7-5、6-1、7-6 (7-5) LOSE 伊藤竜馬

西岡良仁とテニス・サングレンの対戦戦績

今回の全豪オープン2019が初対戦となり、西岡の1勝0敗となりました。

伊藤竜馬とダニエル・エバンスの対戦戦績

今回の全豪オープン2019が初対戦となり、伊藤の0勝1敗となりました。

まとめ

予選を勝ち上がった伊藤は残念ながら敗退となりましたが、西岡が3年連続の初戦を突破しました。
現在、残っている男子日本人選手は、錦織圭、西岡良仁、ダニエル太郎の3選手になります。
日本人選手の活躍に期待したいですね。

それでは良いテニスライフを!

スポンサーリンク